EuroPython 2021にSpeakerとして登壇してきました

初めての英語45分トークとして、EuroPython 2021に登壇してきたので感想を書きます

参加者的な話

タイムゾーン(JSTで16:00 - 24:00くらいの時間帯にセッションがあるような感じ)の問題と、オンラインだということからか、しっかり時間を取って集中してセッションを聞けなかった。

例: 私が登壇した日のタイムテーブルは15:00-24:00だった

PartyやSocial Event*1は英会話に自信がないけれど、参加したかったができなかった。残念

参加者用チャットとは別に、交流用のWonder(oViceのようなスペース)があったけど、閑散としていたのでツール分けるのは体験としてよくないな、と思う。

Speakerとして

セッションページ:

ep2021.europython.eu

発表資料:

speakerdeck.com

準備したこと

前月まで: Open Source Conference Hokkaidoで30分弱の日本語Half talkはやったけど、資料が全然できていなかった。

直前の連休、Python mini hack-a-thon 夏山合宿 2021で@takanoryとか@terapyonに尻を叩かれながら資料を作り、何回か壁打ちもして、いくつも有益なアドバイスをもらえた。アドバイスしてくれた人たちありがとうございます。

それと前日、当日にかけて3,4回リハーサルをやってtypoやサンプルコード修正をした。リハーサルは何度やっても損しない、というのを1ヶ月前の自分に言っておきたい。

当日

海外初登壇というビギナーズラックもあるとは思うが、参加しているSlack/Discordコミュニティで宣伝をして回ったら多数の応援をもらった

上司が応援ツイートもしてくれた。Python界隈の著名人からもRT来ていたので、呼び込み効果は大きかったのではないかと思っている。

司会者のMartinが入ってからいい感じに紹介してくれたので緊張がほぐれて、大きなミスもなく発表できたと思う。Q&Aもやはり司会者のおかげで、完璧ではないけど特に大きくコケることなく答えられたと思っている。

そのあともTwitterでたくさんFavもらえて嬉しかった。公式アカウントからもFavが飛んできて承認欲求が満たされ幸せーーとなった


最後に、登壇に向けてアドバイスの他にも、特別休暇を出してくれたりした上司の@terapyonに謝辞を述べて締めます。それでは。

*1:集まってミニゲームしたりビールテイスティングをしていたらしい