NO MUSIC NO LIFE.
この記事は mohikanz #2 Advent Calendar 2018 - Adventar の7日目です。
6日目のえるきち先生の翌日ということで震え上がっております。
mohikanzはエンジニアのコミュニティですが、この記事はエンジニアリングとか技術要素ゼロです。
タイトルからお察しいただけると思いますが、音楽の話です。それも半分以上クラシック。
Gustave Mahlerとの出会い
最近、それまで「重い」と敬遠していたマーラーを好んで聴くようになりました。
ユダヤ系故か叙情的なメロディが多く今の自分に合っているのかもしれません。
きっかけ(ほぼ間違いなく)は今年の夏に行った、PMFのGARAコンサートでしょう。ワレリー・ゲルギエフが振る交響曲第7番は強烈でした。
前述の通り、それまでマーラー交響曲のような大作をあまり聴いてこなかったというのもありますが。
色々言われる第7番ですが、第1印象は良かったです。最終楽章のファンファーレは終演後しばらく頭の中で鳴り続けました。
後日、家でリラックスして聴くと色々と浮かび上がってきました。コンサートではとても眠かったのでそれどころではなかったなんて口が裂けても言えません。
第2楽章中間部のオーボエ、第3楽章の哀愁を帯びたメロディ、第4楽章のセレナーデなど、心に染みるものがありました。
一方で第1楽章序奏のマーチ風、第1楽章終盤や最終楽章の祝祭的雰囲気など、明るく華やかな部分もありギャップ萌えで死ねます。
その他音楽のこと
マーラーだけでなく、ドヴォルザークやプロコフィエフにも救われた気がします。故郷への思いや彼らの民族意識が自分を救ってくれたんだと思います。
クラシック以外にも洋楽だとThe CarpentersやSimon & Garfunkel、フォークソングでは中島みゆき、さだまさしも自分の心を癒やしてくれます。
どれも歌詞が深くて、前者2組は声も好みでした。アルバムコンプしたい。
まとめ
鬱とか精神疾患でつらいとき、音楽を聴くのはおすすめです。
こんな記事でしたが、最後まで読んでくれてありがとうございました。
それでは皆さん、良いmohikanライフを!