今年を振り返って
この記事はmohikanz Advent Calendar 2019の12日目の記事です。4時間遅刻です...
色々あったので、1年の振り返りっぽいものを。
自分語り成分しかないのでご注意ください。
Who are you?
- くじゃく(Peacock)
- 大学1年(19歳)
- 2年前から精神を病んでる
ざっくり今年を振り返って
色々濃かったです。大学は入試から入学まで、そして不登校に。
アルバイトも3ヶ月で退職し、2ヶ月の無職期間を経て転職しました。
Builderscon, PyConJP 2019, OSC東京Fall, Developers Boostを中心にイベントもたくさん。
以下月毎に振り返りをつらつらと。長いです。
1月
センター試験でした。正月明け、mohikanzな大人に諭されて(?)やっと本格的に勉強したなぁと。
現代文と数学ⅠAだけだったので舐めてましたが、何もしてなかったらどうなってたんだろう...
特にリスのおねーさん(@morin_river)にはお世話になりました。
2月
センター試験だめだったときのために一般入試、今までやってなかった数学Ⅲや物理の勉強を...と考えてました。
が、センター試験の反動か全くできず。まぁ、月末の合格発表で受かったと判明したので良かったですが。
3月
家を探したり、入学手続きをしたり...忙しかったです。
賃貸アパートではなく、シェアハウスを選んだのが後に後悔することになるとは思わなかったのである。
入学祝いでThinkPadを買ってもらったりもしました。あと上野公園の桜が綺麗だった。
4月
入学式やら大学入って最初のゴタゴタがありました。数学難しい...
大学の学生職員として働きだしたのも入学後すぐでした。
これも今思えばいい経験だったかな(後述のこともあり、先輩たちや上司の先生には迷惑をかけましたが)。
月末にはmohikanz温泉合宿をやったり。
5月
この頃は順調でした。昼間は大学で働いて、夜は授業。
週7日で大学行ってたので、今思えば無理してたんだろうなぁ。
6月
上旬はオープンキャンパスがあり、仕事と部活で忙しかったです。
中旬頃から心身ともにボロが出始めました。
仕事の休みが目立つようになるなど。
7月
iiPad Pro(11inch, 3rd Gen)を買いました。
今年で一番買ってよかったものだと思う。
幼少期から参加している、母方の祖母のところでお祭りに参加した。
まさかその帰りの飛行機が欠航になり、翌日の始発便でエクストリーム出社することになるとは...
あまりにも精神状態が酷かったので@AQUA さんや@morin_riverさん、@expajp さんとそれぞれ1on1もしました
@expajp 先生から勧められた 「自分には価値がない」の心理学は良かった。精神病んでる知り合いに勧めたりしてるくらいには良い。
月末を以て3ヶ月間勤務していた学生職員を辞めました。(そのあたりの話は会ったときにでも聞いてください)
8月
初めて自作キーボードを組みました。
色々失敗もしましたが、愛着がありいいものです。
お盆は北海道に帰りました。
札幌の実家に4日、7月にも行った母方の祖母のところに3日。
帰った直後に軽くホームシックになりました。
9月下旬でシェアハウスの契約が満期なので、お家探しを始めた。
9月
初めてpyhackに参加しました。このときの懇親会で現職の社長にダイレクトリクルーティングされた。
PyCon JP 2019にも参加しました。
大学の方は後期が始まり、忙しいながらも授業には出れていました。
下旬には引っ越しもしました。
完全な一人暮らしは面倒だけど、自由だなぁと。
10月
現職でアルバイトを始めました。御徒町はランチがおいしいなぁ
大学はだんだん授業に出られなくなり、下旬には完全に不登校に。(理由は会ったときにry)
朝にハンドドリップコーヒーを飲み始めたのも10月。
11月
PyCamp群馬にTAとして参加しました。
群馬良かった。温泉入ったり、秒速5センチメートルの聖地行ったり。
Bunkamuraでリヒテンシュタイン展の後、N響の定期公演に行くという芸術の秋っぽいことも。
PyConJP 2020のスタッフとして動き始めたのも11月。
12月
パーティースペースを借りて、コーヒーやらを持ち寄って飲むお茶会をしました。またやりたいです。
香港から来た人とご飯しながら英語で喋ったりも。
さいごに
ここまで読んでくれてありがとうございました。
来年は大学に復帰できるよう努力していきたいです。
AURのパッケージマネージャを導入した
tl;dr
やっとAURのパッケージマネージャを入れた話です
環境
今まで
yaourtってものがあるのは知っていたけれど、サポート外とかで入れていなかった。
幸いにも(?)Manjaro Linuxには pamacというAUR対応のパッケージマネージャがあるので、そこまで苦労はしていなかったけれど。
それでもCLIでいろいろよしなにやってほしいのは思っていた。
yayを入れる
yayなるものを発見した。 Yet Another Yogurt(Yaourtでは?)の略っぽい。
sudo pacman -S yay
ですんなり入った。
sudo yay -S foo
とか sudo yay -Syu
でpacmanと同様にやってくれるみたいで学習コスト低い。そしてyaourtより覚えやすい。
(12/19夜追記): アップグレード、yay
だけでいいみたい。sudoもいらなかったりするし、type数すくないのはいいかも?
参考
Jguer/: Yet another Yogurt - An AUR Helper written in Go
最後に
いい加減自分のManjaro Linux環境構築メモとか出さないとなぁというお気持ちです。
自分のようなゆるふわ Linuxユーザが増えてくれることを願って。
愛の星
この記事は mohikanz #anison Advent Calendar 2018 - Adventar の14日目です。
13日目はまっちゃさんの L'Antica の 幻惑SILHOUETTEでした。
衣装いいですね。元吹奏楽部なのに リズム感絶望的なのでIDOLM@STERは諦めました....
愛の星
みんな大好き水樹奈々です。前回に引き続き今年の曲じゃないけど許してください。
29thシングル「Vitalization」のB面です。「宇宙戦艦ヤマト2199 第七章」のエンディングテーマでした。
(「追憶の航海」のエンディングテーマも水樹奈々です。)
壮大な本編からハープ伴奏のこの曲、ずるいです。
上に貼ったリンク、ヤマハホールということもあって感情こもってるのかなと思ったり。CD録音も好きだけどこっちも良い。
配信されてます。
- アーティスト: 水樹奈々
- 出版社/メーカー: KingRecords
- 発売日: 2013/12/25
- メディア: MP3 ダウンロード
- この商品を含むブログを見る
ユーフォはいいぞ
この記事は mohikanz #2 Advent Calendar 2018 - Adventar の7日目です。
6日目はまっちゃさんのTVアニメ「ゾンビランドサガ」OPテーマ『徒花ネクロマンシー』 でした。
OPムービー開始直後はホラーかと思った直後、コミック調になって安心しました。最近アニメ見てないのでついていけないです :cry:
愛を見つけた場所
私は「響け! ユーフォニアム」第8話「おまつりトライアングル」の挿入曲、奥華子の「愛を見つけた場所」を紹介します。
放映直後はyoTubeに中二恋のMADしか上がってませんでしたが、今は演奏してみたがたくさん上がってます。リズと青い鳥効果ですかね?
久美子 x 麗奈 はいいぞ。高坂さん美少女過ぎて眩しい。胸の大きさを比べてはいけません。
奥華子、嫌いではないのですが、ピアノがエレクトリック感バリバリで...その点、劇中では2重奏なので安心です。
初見時は歌詞知らなかったので、原曲聴いて2度美味しかったです。
円盤もサントラも買ってないです :cry: (ユーフォのサントラは借りたことがあり、音源だけある)
来週金曜日も記事を書く予定なのでよろしくおねがいします:pray:
それでは良いアニソンライフを。
NO MUSIC NO LIFE.
この記事は mohikanz #2 Advent Calendar 2018 - Adventar の7日目です。
6日目のえるきち先生の翌日ということで震え上がっております。
mohikanzはエンジニアのコミュニティですが、この記事はエンジニアリングとか技術要素ゼロです。
タイトルからお察しいただけると思いますが、音楽の話です。それも半分以上クラシック。
Gustave Mahlerとの出会い
最近、それまで「重い」と敬遠していたマーラーを好んで聴くようになりました。
ユダヤ系故か叙情的なメロディが多く今の自分に合っているのかもしれません。
きっかけ(ほぼ間違いなく)は今年の夏に行った、PMFのGARAコンサートでしょう。ワレリー・ゲルギエフが振る交響曲第7番は強烈でした。
前述の通り、それまでマーラー交響曲のような大作をあまり聴いてこなかったというのもありますが。
色々言われる第7番ですが、第1印象は良かったです。最終楽章のファンファーレは終演後しばらく頭の中で鳴り続けました。
後日、家でリラックスして聴くと色々と浮かび上がってきました。コンサートではとても眠かったのでそれどころではなかったなんて口が裂けても言えません。
第2楽章中間部のオーボエ、第3楽章の哀愁を帯びたメロディ、第4楽章のセレナーデなど、心に染みるものがありました。
一方で第1楽章序奏のマーチ風、第1楽章終盤や最終楽章の祝祭的雰囲気など、明るく華やかな部分もありギャップ萌えで死ねます。
その他音楽のこと
マーラーだけでなく、ドヴォルザークやプロコフィエフにも救われた気がします。故郷への思いや彼らの民族意識が自分を救ってくれたんだと思います。
クラシック以外にも洋楽だとThe CarpentersやSimon & Garfunkel、フォークソングでは中島みゆき、さだまさしも自分の心を癒やしてくれます。
どれも歌詞が深くて、前者2組は声も好みでした。アルバムコンプしたい。
まとめ
鬱とか精神疾患でつらいとき、音楽を聴くのはおすすめです。
こんな記事でしたが、最後まで読んでくれてありがとうございました。
それでは皆さん、良いmohikanライフを!